2012年3月15日 参加者:4名
鮎河 〜 サクラグチ 〜 横谷山 〜 能登ヶ峰 〜 鮎河
冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
▲うぐい川公園に駐車
▲少々の雪を踏んで
←登山道はありません
登りやすい斜面を選び
高みを目指して…
▲傾斜が緩やかに成ると間も無く尾根に乗っかります
▲注意してないと見落とし
そうなピークです
▲尾根を外れないように
▲超マニアックなピーク「サクラグチ」918m
展望も無ければ何も無い…だけど何か良いんです
本日の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございます
▲冬衣装のアセビを縫う
ように進みます
▲崩壊地で休憩
▲横谷山からは激下り
▲そして少々登り返し
→天気は好転に…
御所平の稜線が見えて
きました
▲横谷山873m、これまた渋い頂上です
▲樹林を抜けると突然飛び出す広い平原
▲宮指路岳&仙ヶ岳を背に「鹿の楽園」を歩きます
▲歩いてきた稜線は遥か遠く、人間の足ってすごいですね
▲植林帯を下ります
▲鮎河到着
▲最後のピーク「能登ヶ峰」759m、樹林に囲まれた静かな頂上です
鈴鹿マニアックコースの中でも最上級のマニアック、まず誰とも会う事はなく人間不信の方向け(笑)
各ピーク、展望がある訳でもなく大岩&奇岩も無く…な〜んにも無い。あるのは鹿などの足跡が
あるだけ。ですが…言葉では言い表せない良さ、鈴鹿らしさ、上手く言えませんが何か良いんです。
ただ…大平原が広がる「鹿の楽園」、これは単純に良いです。もっとメジャーに成っても良さそう。
運が良ければ、走り去る鹿と遭遇できるかも? 鹿は遭遇したくないでしょうけど…
本日の行程9時間、ご参加頂きました皆さま、大変大変お疲れ様でした。
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
サクラグチから横谷山を経て能登ヶ峰(2012年3月15日)