2012年4月25日 参加者:2名

武平峠〜東雨乞岳〜雨乞岳〜清水の頭〜イハイヶ岳〜綿向山〜西明寺

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

aruku@club-gaku.com

siki.yama-0323@ezweb.ne.jp

ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

雨乞岳から清水の頭を経て綿向山(2012年4月25日)

▲武平峠を出発

▲イワウチワ

▲クラ谷を進みます

▲谷のいたる所に「シロバナネコノメソウ」
  小さい花で気にしないと通り過ぎてしまいます

▲七人山との鞍部に出ました

▲イブネ&クラシを背に東雨乞岳への登り

▲東雨乞岳…奥に見えるのが雨乞三角点峰

▲リンドウ

▲雨乞本峰へ

▲東雨乞岳を背に…笹の切り開きを進みます

▲雨乞岳1237m…本日の主役のお二方です。
  ロングコースに挑戦、誠にありがとうございます

▲此れからが本番、綿向山へのロングトレイル出発

▲▼清水の頭と右奥に綿向山を見て、気持ちいい稜線歩き

▲雨乞岳を背に、清水の頭手前の超気持ちいい稜線

▲清水の頭より綿向山

▲大峠

▲石楠花のトンネル

▲道脇にはイワウチワが可憐な姿で楽しませてくれる

▲イハイガ岳

▲長くは続きませんが、木の幹を掴みながらの急登

▲イハイガ岳964mでランチタイム

▲あとは綿向山への登りを残すのみ…最初のピーク「雨乞岳」は遠く霞んでます

▲綿向山頂上直下

▲表参道を下ります

▲整備された一般ルート
  の安心さ…

▲綿向山1110m…まだ下りを残してますが、とりあえず縦走大変大変お疲れ
  さまでした。

▲一晩過ごしたく成る様な
  綺麗な避難小屋

▲カタクリ

▲登山口到着

▲武平峠へ帰るための
  タクシー待ち

鈴鹿のロングコースシリーズの決定版「雨乞岳から清水の頭を経て綿向山」、個人で行かれると

車の回収など難題が一杯。そんなお悩みを解消、陽の長い4月末から5月初めにかけての

「CLUB岳定番企画」として毎年実施しますのでご利用下さい。

雨乞岳から見た綿向山は気が遠くなるほど遠く、またそれだけに完歩した時の充実感は計り知れなく。

特にど真ん中「清水の頭」は素晴らしく絶景。このピークだけはどこの登山口からも遠く、選ばれし

登山者だけの世界。そんな選ばれる登山者に皆さんも仲間入りしませんか??

そんな素晴らしい縦走コース、今回はお二方、ご参加誠に有難うございます&大変お疲れさまでした。

どうでしたか? 充実感&達成感&満足感、他のどの山でも得られない喜び。…でしょぉ。